【アメリカ滞在記】衛生編 ~マスク事情@D.C.~
さむぅ。寒すぎる。ただいま、42度です。
え、ファーレンハイト(華氏)だよ。ほんとこの温度表記何とかしてほしい。ほとんどアメリカしか使ってない表記だしね。
現在で摂氏6度です。外は小雨で風も吹いていたのでもっと体感温度は低いはず。風邪をひかないようになぁと思いながら、ポテチをつまんでいます(?)。
さて、今回はDCのマスクについてわたくしの勝手な所感でお話したいと思います。
寒くなってきたこともあってか、マスクの着用率は少しずつ上がってきている気はしますが、まあ50%しているかどうか、という感じです。
↑地下鉄のホームにあった広告。「マスクはまだ歓迎されるからね、でも強要はしないよ」っていうメッセージが実にアメリカらしいと思う。
ただ、博物館とか美術館、公的施設の職員さんやそこを訪れる人は結構マスク率高い気がします。私がここ三週間通っているNational Archivesでは職員さんも調査中の人もしている人が多いです。
今は寒いのでマスクをしてた方があったかいんですが、11月上旬は暑い日も多かったので歩いているときとかは私も外して歩いていました。結構そういう人が多かったです。日本みたいに一日中ずっとしているという感じではなさそうですね。街行く人の鼻マスク率も結構高いです笑
マスクの色とか形とか
日本を出発するとき、「日本のマスクがアメリカのマスクと全然違っていて浮いたらいやだなあ~」なんて仕方ないことを考えていたのですが、日本のマスクと同じようなプリーツのあるタイプはアメリカでもメジャーみたいですね。色は日本ではなかなか見かけないような手術中のお医者さんがつけていそうな薄緑色のものや、白、黒をよく見かけますね。くすみカラー系のマスクは誰もしていませんので、まあ持っていかない方がいいかなぁと思います。
あと結構見かけるのが布製のマスクです。手作り感がすごいマスクをしているおば様とか結構いますし、博物館とかのお土産コーナーでお土産布マスクが売っていたりします。
柳葉タイプのマスクをしている人はちらほらいますが、不織布素材で超立体マスクみたいな3Dマスクはしている人はあまりいないかも。顔の構造の違いとかでやっぱり好む形が違うのかな。
以上、ワシントンD.C.からでした!